2019年 (前回報告以降)
10月31日[『ことばとくらし』31号発行]
11月30日[役員会]
場所 新潟大学教育学部・大会議室
11月30日[2019年度新潟県ことばの会研究集会]
場所 同上
〈研究発表〉
・言葉を学ぶ教材としての『伊曽保物語』―国字本・天草版の比べ読みから― 磯貝淳一
・中学校国語教科書で古典和歌はどう扱われているか 三村孝志
・『徒然草』の新たな授業づくりの方法―第92段をめぐって―― 鈴木恵
11月30日[2019年度新潟県ことばの会総会]
場所 同上
議題
〈報告事項〉
①会務報告(昨年度総会以降・主たる会務)
・分科会(第87・88回新潟県方言研究会)の報告
・幹事会・編集委員会の報告
②事業計画
・「新潟県ことばの会」研究集会・総会の開催
・分科会(第89・90回新潟県方言研究会)の開催
・『ことばとくらし』32号の編集・刊行
③2018年度会計報告
④2018年度会計監査報告
〈協議事項〉
①2019・2020年度役員
②『ことばとくらし』投稿規定の変更
2020年
3月29日[分科会・第89回 新潟県方言研究会]
新型コロナウイルス感染症(COVID―19)感染防止のため、紙上発表会とした
〈情報交換〉
・ふるさとの記録「藤井の里」に見る旧川西町方言 高橋実
・時枝誠記の論争史―『文章研究序説』をめぐる古田拡との論争①― 吉田雅昭
・「松だんご」―ことばの資料 外山正恭
・渡辺富美雄編『新潟県方言辞典』に見る新潟方言の形容詞 福嶋秩子
・「ひだりぎっちょ」と「ぶきっちょ」―『広辞苑』の記述を遡る― 柄澤衞
・長岡方言の助詞「い」 土井清史
・節季と雪にまつわる仙田(岩瀬)っ言葉 登坂勉
・道祖神信仰史の研究―道祖神と左義長― 石田哲彌
・方言マグカップ「魚沼ことば」、CD「ハイサイ!沖縄ことば」 大久保誠
8月30日[分科会・第90回 新潟県方言研究会]
場所 まちなかキャンパス長岡・501室(長岡市大手通フェニックス大手イースト内)
〈研究発表〉
・方言の進化論 石田哲彌
・時枝誠記と古田拡の論争について―時枝国語教育論に対する実践的立場からの反応― 吉田雅昭
〈情報交換〉
・ガイモンと呼ぶほめ言葉 高橋実
・「全然」の用法「全然知ラナイ」について―『国語音韻論』から『辞海』へ― 柄澤衞
・『松だんご―ことばの資料集―』・言葉なおし運動―出雲崎町(旧西越村)の場合― 外山正恭
・魚沼で売っている(た)沖縄県産品方言集の紹介『二町谷(神奈川県三浦市)の方言』 大久保誠
・『新潟県言語地図』「高く(なる)」「安く(なる)」の分布から見えてくるもの 福嶋秩子
・お国替えと言葉の移動 土井清史
・新国語辞典 新津高校3年国語表現 和久井由美子
9月下旬から10月中旬[幹事会]
新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)感染防止のため、メール審議とした
議題
・2020年度「新潟県ことばの会」研究集会・総会
・2021年度の研究集会・総会開催日
・2020・2021年度役員
・会員の状況
11月中旬[編集委員会]
新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)感染防止のため、メール審議とした
議題
・『ことばとくらし』32号の編集状況
・会員の近著情報
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