新潟県ことばの会活動記録 平成30-31年度

2018年 (前回報告以降)

10月31日[『ことばとくらし』30号発行]

12月1日[役員会]
 場所 新潟大学教育学部・大会議室

12月1日[2018年度新潟県ことばの会研究集会]
 場所 同上
 〈研究発表〉
  ・平安和文における〈怒〉を表す語彙の研究―『源氏物語』を中心に―    長谷川茉梨絵
 〈講話〉
   ・私の大学時代―昭和26年~昭和34年―  丸山 庸
       
12月1日[2018年度新潟県ことばの会総会]
 場所 同上
 議題
 〈報告事項〉             
  ①会務報告(昨年度総会以降・主たる会務)
   ・分科会(第85・86回新潟県方言研究会)の報告
   ・幹事会・編集委員会の報告
  ②事業計画
   ・「新潟県ことばの会」研究集会・総会の開催
   ・分科会(第87・88回新潟県方言研究会)の開催
  ③2017年度会計報告
   ④2017年度会計監査報告 
 〈協議事項〉
  ①2018・2019年度役員

2019年

3月24日[分科会・第87回 新潟県方言研究会]
  場所 まちなかキャンパス・503室(長岡市大手通フェニックス大手イースト内)
〈情報交換〉
・信州人の好きなことば「ずく」と、方言菓子「こずく」 大橋敦夫
・小国でつかわれる終助詞「そう」について  高橋実
・「仙田(岩瀬)っ言葉」の中の調子合わせ  登坂勉
・おばばの冬の夜語りと子どもの正月の遊び   登坂勉
・『青い空第8號 童詩號』について   吉田雅
・言語地図の総合と比較―新潟方言の準体助詞に注目して―  福嶋秩子
・「新潟県方言集 土の香」を読む  外山正恭
・「かんじき」語源考  柄澤衞
・「雪之図」の雪ことば  土井清史
・〔雪ことば〕蛙の目隠し   土井清史
・故長谷川勲氏の「磐舟方言集」   土井清史
・通称「カメムシ」の魚沼方言  大久保誠

8月25日[分科会・第88回 新潟県方言研究会]
  場所 まちなかキャンパス・503室
〈情報交換〉
・長岡市 宮本方言(5)  長谷川清
・平家物語のオノマトペ   登坂勉
・まぶと呼ぶ水穴方言  高橋実
・近頃見かけた方言  大久保誠
・方言では「が」と「を」をいつ使うか  白岩広行
・良寛句の「凌霄花」をめぐって―オ段音とウ段音の交替―  柄澤衞
・「新潟県方言集 土の香」を読む―共通語引き索引―  外山正恭
・LAJ・GAJにおける新潟方言の形容詞  福嶋秩子
・鮎川哲也『黒い白鳥』における方言音声の記述について  岡田祥平
・関西で耳にした方言  土井清史

 10月6日[幹事会]
  場所 新潟大学教育学部・国語第5演習室
  議題
   ・2019年度「新潟県ことばの会」研究集会・総会
   ・2020年度の研究集会・総会開催日
   ・2019・2020年度役員
   ・分科会(新潟県方言研究会)への補助金の金額
   ・会員の状況
   ・『ことばとくらし』投稿規定
   ・『ことばとくらし』に掲載している分科会(新潟県方言研究会)の案内文

 10月6日[編集委員会]
  場所 同右
  議題
   ・『ことばとくらし』31号の編集状況
   ・『ことばとくらし』の編集のあり方
   ・会員の近著情報

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